音更町宝来にて施工中のZEHの家の形が、だいぶ見えてきました。
性能的には
壁:高性能GW140t + ウレタンボード80t
床:高性能GW230t
天井:ブローイング500t
北東西面サッシ:樹脂サッシトリプルガラス
太陽光パネル:4.9K
UA値:0.25W/m2・K
経産省のZEH支援事業において、CryptnはZEHビルダー登録をしていまして
今回、その補助事業申請を行っている住宅になります。
どうしても、性能ばかり考えた住宅になるとデザインがお座なりになり
太陽光パネルの為だけ家のようになったり、開口を極端に少なくして
熱損失を減らして性能値を上げがちですが、なんだかそうなると本末転倒で
家本来の、住みやすさであったり、心地よさであったり、家の持つ公共性であったりが
まったく損なわれて、本当にお施主が満足しているのか?疑いたくなります。
宝来のZEHの家は、ZEHとしては補助金確保のため、NearlyZEHとして
100%のゼロエネルギーの住宅ではありませんが、デザインと性能の両立をはかり
自分でも住んでみたいポテンシャルを確保した住宅に仕上げています。
10月末近くには現場公開をさせていただく予定です。
是非、見ていただきたい住宅に仕上がると思いますので遊びに来てね~。
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