事務所のリノベ報告第2弾
やはり広い・・・伊達に平屋の90坪では無い。
入るわ入るわ、木材の数量。
中々、リノベでここまで材積がある現場は、初めてかも。
新築顔負けの木材です。
事務所リノベの建物は、自分たちだけでは大きすぎるため、4分割して、1ブースを事務所、2つの貸店舗、そして共用の通路とデッキの遊び空間、という構成になっております。
ここは共用のデッキスペース、夏には焼肉スペースに変わます。
ここの外壁は、国産杉材 ウッドロングエコの目透かし貼り、いい感じのムラがでてお気に入りです。
事務所内の天井にもヌキ材が貼られていい雰囲気になってきましたよ。
事務所側のこんな外観も・・・・
こんな感じまで仕上がって来ました。
この古い建物を、もう一度再生して蘇りを図るのは、
木造の建物ばかりでなく、RCもＳ造もすぐに解体ばかりしてしまう、日本のスクラップ＆ビルドの体質を少しでも変えていけると良いと思う思惑の中なのですが、中々ハードルは高いですよね。
でも、今若い方を中心に本当にリノベーションを楽しむ方が増えてきて、これからその受け皿になる工務店が、きちんととした施工でお客さまに喜んでもらえる環境が整えば
今までのようなスクラップ＆ビルドが減ってくることを願います。
国道側外観・・・あの悲惨なパラペット外観からすっきりした切妻に変更。
事務所ないのキッズルーム
本当は人工芝貼りたかったのですが、あまりみんなに良い顔されず・・・断念。
こんな感じですすんでま～す。
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